佐元の想い Feeling

代表挨拶


株式会社佐元工務店
代表取締役 佐藤真生

「建設業」の枠を超えた
『快適生活環境創造業』を目指す。

2021年7月、お陰様で佐元工務店は『創業65周年』を迎えることができました。コロナ禍の厳しい環境の中 無事に事業を継続できているのも、ひとえにお客様皆様のご支援ご愛顧のお陰であると心より感謝しております。本当に有難うございます。
当社は 1955年に創業し、「東北大学の営繕工事」から事業をスタートさせました。その後、2代目となる現会長が「民間のリフォーム」「注文住宅」「賃貸住宅」と 扱う幅を広げ、現在は「大型建築」や「公共工事」等まで手掛けるようになっております。創業の精神である『拡大より継続』を重視し、地域の様々な困りごとに応える『地域密着型企業』を目指す方向性は、自社の
大切なアイデンティティとして今後も変わらず継続していく所存です。

“世の中の問題・課題解決”に役立てる商品づくりを

さて、当社は現在 地域の様々な “困りごと” や “ニーズ” に応えるべく、『リフォーム・リノベーション』『注文住宅』『建設』の3本柱を軸として事業を展開しておりますが、今後は福祉系建物の新商品として『障がい者グループホーム』の提案にも力を入れていく予定です。いま “障がいを抱えた人達の住まいが全く足りない” ということが大きな社会問題になっています。そのような問題を解決する一つの手立てとして『障がい者グループホーム』の提案をスタートさせました。当社はこれからも “世の中の問題・課題” の解決に役立てるような『商品づくり』を進めて参ります。

「何か困ったら、
まず佐元に相談してみよう!」
と言って頂けるような存在に

そして、最終的には 地域における『土地や建物、住まいや暮らしの総合相談所』のような “立ち位置” を実現したいと考えています。それは「建設業」の枠を超えた『快適生活環境創造業』として、土地や建物の困りごとのみならず、暮らしそのもの(衣食住)に関わる様々なニーズに “ワンストップ” で応えることができる会社です。
また、それは「新築」のお手伝いから「暮らし方のご提案」、将来的なライフステージの変化に対応する「リフォーム」、最終的には古くなった建物に新しい付加価値を与える「リノベーション」や その建物の「再販」等まで、 “トータルサポート” を通して一人のお客様と『一生のお付き合い』ができる会社でもあります。当社は、地域の皆様から「何か困ったら まず佐元に相談してみよう!」と言って頂けるような存在になりたいと願っています。

我々は、これからも創業者そして先代の『想い』を引継ぎ、地域から当てにされ 必要とされる なくてはならない『100年企業』を目指し、今まで以上に精進して参ります。
これまで御用命を頂いたお客様並びに地域の皆様におかれましては、今後も変わらぬご指導ご鞭撻の程 改めてお願い申し上げる次第です。これからも佐元工務店を宜しくお願い致します。